めざすもの
- 人が働く理由は様々あると思いますが、つきつめて考えると、「社会の役に立つ」という点に行きつくのではと私は考えます。会社を経営するにあたっての諸課題について、一緒になって考え、会社がより発展できるよう、そういう活動を通じて社会の役に立ちたいと考えます。
助成金について
- 助成金とは、会社の経営をより良くすることを目的として、国が行う返済不要のもらえるお金のことです。しかしそれだけに申請はかなり複雑です。受給を目指してかなりの時間とエネルギーを使ってしまい、本業がおろそかになっては本末転倒かと思います。あげくに不支給決定となれば大変です。
- 弊所は助成金の申請を得意としており、現在のところ、山崎社会保険労務士事務所と顧問契約していただいている会社様の90%以上において、採用分野および教育分野における助成金を受給していただいております。
- 弊所では、前金0円、顧問契約不要です。ぜひお知り合いの社長様にもお声がけください!
給与計算は社会保険労務士が担当したほうがよい理由
- 煩雑で時間のかかる給与計算を自社で行わず、外部に発注する場合、重要なポイントは2つあります。
- まず、もちろん正確な計算を行うこと。実働時間、時間外手当、控除、扶養、有給・・・どれひとつとして間違いは許されません。しかしながら給与計算業務に慣れた方であれば担当することは可能であると考えられます。
- つぎに、「給与計算」と「就業規則」、「労働条件通知書」の3者間で支給科目と金額を一致させること。・・・就業規則は労働者が10人以上、労働条件通知書は1人でも雇った場合に作成が義務付けられています。法律で義務付けられている業務を扱うことができるのは国家資格者である社会保険労務士だけです。36協定も考慮に入ればければなりません。また、助成金の申請では、この整合性を見られますので、助成金をお考えの方は必須です。これらの理由から給与計算業務は社会保険労務士におまかせいただくことをおすすめします。